丹波小林屋
 について

農家

丹波小林屋とは
ここ兵庫県丹波市
氷上町下新庄
旧・兵庫県氷上郡に
あった葛野村(かどのむら)
の地で二〇〇百年以上続く
農家です。
代々、茶、米、花
野菜などを
作ってきました。





六次産業化

現在は、ハーブ、薬草、黒大豆を栽培。
これらを原料とする食品、健康茶の製造、加工、販売と6次産業化に取り組み、ECサイトも運営し、道の駅や、農産物直売所、温泉施設、兵庫県のアンテナショップなどでも販売しています。

代々続く農家

歴史

先祖代々農業を営み、この丹波の地で田畑とともに生活をし、茶、米、野菜、花などを栽培し自給自足をしてきました。
この地は、石が多く手作業で一つ一つ取り除いてきました。
手作業なため、大変な苦労がありました。


丹波小林屋が
生まれるまで

丹波の農家に生まれ、田畑で遊んだ懐かしい思い出や曾祖父母、祖父母の思いを受け継いでいきたいという強い思い。
自然豊かな丹波の、この農地。先祖代々守ってきた農地を残したいという思いが今に繋がる。

➊【1歳のころの代表 小林】
母や父 祖父母たちと一緒に農業のお手伝い。
いつも田畑に触れていました。
両親が目を離した隙に、よく土を食べていました。

❷【4歳のころの代表 小林】
自然が大好きで、田畑で暗くなるまで泥だらけになり遊んでいました。

❸【4歳のころの代表 小林】
お気に入りの車は、軽トラック。
農業をしている家族が大好きでした。

❹【20代~30代】
都会に出てから体調不良に10年以上悩まされる。
また、祖母が亡くなったこともきっかけで田舎へUターン。

❺【30代】
祖父母たちが守ってきた畑を借り、自身の体調不良を改善するために、ハーブや薬草を育て研究に明け暮れる毎日を過ごす。

田舎では、長男が農業を受け継ぐ考えが根強いですが、小林家では長女の方が農業に対する意思が強かったため、長女が受け継ぐ。
絶やしたくない思いと、自身の体調不良が改善したことが重り、農業を継ぐ思いがさらに強くなる。

❻【30代】
試行錯誤の末、バジル茶を完成させる。

❼【30代】
沢山の人に飲んでもらい笑顔を増やしたいと考え、商品化する。

❽【30代】
丹波小林屋誕生。
ハーブや薬草栽培に力をいれ、農場を広げて行く。

❾【40代】
事務所を代々受け継いだ土地に移転し、農場もさらに広げて行く。

❿【40代】
黒大豆を栽培開始。
農地を購入し、さらに拡大していく。