当店の「バジル茶」が大阪ステーションホテル, オートグラフ コレクションのアフタヌーンティーに採用されました

日頃より丹波小林屋をご愛顧いただき、 誠にありがとうございます。
今日は皆さまに、とっても嬉しいご報告と体験をシェアさせてください🌿
なんとこのたび、当店のオリジナル商品「バジル茶」が 大阪ステーションホテル29階「THE LOBBY LOUNGE」にて提供されているアフタヌーンティー「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des Iga do-dan fraises」 のドリンクメニューに採用されました。
“食を通して旅をする”というコンセプトのもと、素材や演出に徹底してこだわったこのアフタヌーンティー。その中でバジル茶を評価いただき、ドリンクメニューのひとつとして選ばれました。このような格式高いホテルでの採用は、私たちにとっても大きな節目となる出来事で上質な“食”の時間を追求する「VOYAGE」の世界観に、当店のバジル茶が選ばれたことに感謝と感動でいっぱいです。
🍃 バジル茶ってどんなお茶?
ここで改めて、バジル茶について少しだけご紹介します。
兵庫県丹波市産の香り豊かなバジルに、香ばしい玄米を絶妙にブレンドした“新感覚のお茶”。
使用する原材料はすべて兵庫県丹波市産です。バジルは農薬や化学肥料に頼らず、手間ひまかけて丁寧に育てました。
素材の力を引き出すため、ブレンド比や焙煎にも徹底的にこだわっています。
バジルといえばイタリアンのイメージが強いですが、実はお茶として楽しむと、リラックス効果や整腸作用、巡りをサポートするハーブとしても知られています。
クセがなく、後味はすっきりとしていて、食中茶としても、食後のリラックスタイムにもぴったり。
そして何より、ノンカフェインなので時間帯を問わず安心して飲んでいただけるのが特徴です。
🏨 THE LOBBY LOUNGEで味わう、五感のアフタヌーンティー
そんなバジル茶を提供してくださっている「THE LOBBY LOUNGE」は、大阪ステーションホテルの29階。地上約140メートルからの景色はまさに圧巻で、昼は青空と大阪の街並み、夜は宝石のような夜景が広がります。
クラシカルで重厚感のあるインテリアに、温かな照明。 高級感がありながらも、落ち着いて過ごせる空間です。
今回は、日中のアフタヌーンティー(昼の部)を体験してきました。
🍓 テーマは「伊賀満天星いちご®」。スイーツもセイボリーも芸術品のよう
「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des Iga do-dan fraises」は、季節のテーマごとに内容が変わるのが魅力のひとつ。 今回のテーマは“伊賀満天星いちご®”。いちごやベリーなど、今が旬の果物をふんだんに使ったラインナップでした。
ウェルカムドリンク。繊細さにうっとり…。ベリーの酸味と甘味とのバランスが抜群でした。
☕ バジル茶がアフタヌーンティーの味わいを引き立てる
当店のバジル茶がドリンクメニューに。
一口ふくむと、ふわっと香るバジルの清涼感。
口の中を優しくリセットしてくれるような感覚で、スイーツの甘みがいっそう引き立ちます。
実はホテルスタッフの方も、おすすめの一杯として紹介してくださっていて、
「お客様の中にも“このお茶、どこのですか?”と聞いてくださる方がいらっしゃるんですよ」と教えていただきました。
このように現場で愛されていることを知れて、胸がいっぱいになりました。
アイスはワイングラスで。
ホットでも飲んでみたいというお客様も!
🍓 見た目も香りもまさに春!いちごが主役のスイーツたち
美しいティースタンドには、まるで宝石箱のようなスイーツたちがずらり。
どれもとっても大変美味しく、繊細で、非日常を思わせるような満足感でした。
特に印象的だったのは「Parfait “Voyage”」。
いちごのアイスクリームを中心に彩られたパフェは、一口ごとに違った味と食感が楽しめます。
セイボリーもホテルならではの繊細な味付け。ハーブやスパイスが効果的に使われており、甘いものとのコントラストが絶妙でした。
🌸 バジル茶とともに、旅するようなティータイムを
アフタヌーンティーというと“特別な日”に味わう贅沢というイメージがあるかもしれません。
けれど今回実際に体験してみて強く感じたのは、
「日常の中にほんの少しの非日常を取り入れること」こそが、心の豊かさにつながるということでした。
忙しい毎日のなかで、自分をゆっくりと労わる時間はなかなか作れないものです。
だからこそ、こうしたティータイムのひとときは、まるで「自分を抱きしめるような時間」。
静かにお茶を味わいながら景色を眺めるだけで、
心にゆとりが生まれ、明日を穏やかに迎える準備が整っていくのを感じました。
そんな時間のそばに、私たちの「バジル茶」が寄り添えているということ。
それは私たちにとって何よりの誇りであり、そして大きな責任でもあります。
香り高く、やさしく、すっきりと。
誰かの気持ちをふっとほどくような、そんなお茶でありたい。
この体験を通じて、私たち自身も改めて「お茶の持つ力」を見つめ直すきっかけになりました。
これからも、“やさしさと美味しさを届けるお茶”として、 一杯一杯に想いを込めて、丁寧に作り続けてまいります。
皆さまの日常に、ほっと安らげる豊かな時間が生まれますように──。
そのお供に、ぜひ当店のバジル茶をお選びいただけたら嬉しいです。
これからも“やさしさと美味しさを届けるお茶”として丁寧に作り続けていきたいと思います。
📍ご案内
場所:THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection 29階 「THE LOBBY LOUNGE」
時間:昼の部(12:00〜)/夜の部(19:00〜)※予約制
▶ 詳細はこちら
▶ 当店の「バジル茶」商品ページはこちら→ [オンラインショップ]
読んでいただき、ありがとうございました。
今後とも、丹波小林屋をどうぞよろしくお願いいたします。